2008年10月アーカイブ
質問ありがとうございました。
せっかくですので公開しますね。
● 以前飲んでいたものよりガジュツの色が灰色っぽいのは,屋久島特有の色ですか?主人が飲んでいますが,種類によって色や味に違いがありますか?
茶褐色のものより灰色っぽい方が鮮度の良さを表していると思います。
どちらかというと生のガジュツに近い色ですよね。
例えば、まだ寒い時期にガジュツ根茎をほりあげて貯蔵しておくと
根茎が痛んだり乾燥でコルク状になり色が茶褐色になってしまうことがあります。
これが一番多いと思いますが、
乾燥の時に失敗すると、色がどんどん茶色→黒色になります。
昔は天日干しが主流でしたので、乾燥が上手くいかず痛むと、
黒い色が強くなり全体的に茶色になりやすかったでしょう。
スライスしたら直ぐに乾燥機へ。約半日で乾燥。
ですから素材の色が余り失われないのです。
また、熱の加えすぎでも変質して茶色くなると思われます。
夏の暑さ(高温多湿)などでも変色することが有ります。
弊社では年中一定の温度でガジュツのチップを管理しています。
ガジュツの種類もいくつかあります。
昔から代々つくられているもの。南の方で改良されたものなどです。
知らずに売っているショップもあります。
味は全然違いますよ。
改良されたものは、清涼感が強すぎという感じです。